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昨日の[マナー モラル ルール]に関するお話の続きです。
いきさつについては、昨日のお話を参照ください。 本当は、別の話題を挙げさせて頂こうと思っていたのですが。。。 実に今日、ホットな話題がでてきたので、急遽、変更させて頂くことにしました。 今日は [ペットのコントロール] に関してです。 当店では、ワンちゃんネコちゃん小動物ちゃん、様々なペットちゃん達が行きかいます。 そして、そのペットちゃん達は、 スタッフがお預かりするまでの間、必ず飼い主様にコントロールして頂いています。 コントロールって??と思われるかもしれませんね。 もっとわかりやすく言えば、 ペットちゃん達の安全、周りの人に対する安全のカギを握るのは 飼い主様だということです。 もちろん、ペットちゃん達をお預かりした瞬間から、その安全のカギを握るのは 私たちスタッフへと移行しますので、その点はご了承ください。 受付では。。。 ワンちゃんならば、 リードをつなぎ且つリードを適切な長さにもって、他の人の迷惑にならないようにする。 ネコちゃんならば、 キャリーなど逃げれないものに入れて、他の人の迷惑にならないようにする。 小動物ちゃんならば、 キャリーなどに逃げれないものに入れて、他の人の迷惑にならないようにする。 ということです。 もっと細かくお話させて頂くと以下のようになります。 皆様も是非考えてみてください。 【自由でしょうか?危険でしょうか?】 受付でペットを放しているときに、ドアが開いてペットが逃げ出したらどうしますか? セカンドハウスはペットが行きかう場ですが、 すべての人がすべてのペットを好きなわけではありません。 犬が苦手だから猫を飼っているという方もいらっしゃいます。 自分の犬には慣れたけど、他の犬はまだ苦手という方もいらっしゃいます。 アレルギーがあるから。。。このペットはダメという方もいらっしゃいます。 相手の気持ちは考えていますか? 社交的なペットちゃんだけではありません。 安易に近づき、ペット同士で噛みつき事故などのトラブルが起きたらどうしますか? 物を壊したらどうしますか? 粗相をしたらどうしますか? 楽しくお泊りをしようというときにトラブルが起きたら。。。嫌ですよね? お迎えに行き、笑顔でご対面♪ そんなときにトラブルが起きたら。。。嫌ですよね? また、少し厳しいお話になりますが、 ペットちゃんがイタズラをすることは当たり前だと思っていませんか? それは、違います。 もちろん、どんなに注意をしてもイタズラをすることはあります。 ただ、そこに至るまでに、飼い主様は意識してコントロールしてあげる必要があります。 努力をしなければなりません。 それでも、イタズラをしてしまったら。。。 それは、また別の話ということになると思います。 うちの子はおとなしいから、大丈夫! 今まで噛んだことなんかないから、大丈夫! 排泄はトイレでしかしないから、大丈夫! そんな風に思うことはありませんか? どんなペットちゃんにも言えることですが。。。 極端な話、人間も含め、どんな生き物にも言えることですが、 [絶対] ということはありえないと思います。 何が起こるかわからない。。。その気持ちが大切になってきます。 では、どうしたらいいのか? まず、 ①他の人やペットが集う場所でペットを自由にさせない(自由にさせていい場所は除く) ②ドッグランなど自由にさせていい場所であっても、目をはなさない ③リードを着用している場合は、長いまま自由に動き回らせるのではなく、 コントロールができる適切な長さに持つ。 ④人にとびかからせない ⑤いきなり他の方のペットに触れない ⑥他の方のペットに触れたいときは、まず声をかける (近くに行ってもいいですか?触ってもいいですか?) ⑦多頭飼育などで、コントロールが難しい場合は、スタッフに声をかける (セカンドハウスでは先にお部屋へ連れて行くこともできます) ⑧興奮状態にあるときは、先にスタッフへ預けるか、外へでるなどして落ち着かせる などなどが、考えられますね。 どうでしょうか? こういうお話をしていると、とても面倒くさく思いませんか? 心配しすぎだ!とか、なんだか窮屈だなぁとか感じませんか? 正直、私は、このように言葉にしてお話しするととても窮屈に感じてしまいます。 皆様に重石をのせているのではないだろうか?と悩みます。 頭デッカチなこと今更言うな、めんどくさい! と言われても仕方ないかな?と思います。 ですが。。。 なぜ、そこまで覚悟して、このお話をさせて頂いているのかというと。。。 本当に危険を呼んでしまうからです。 トラブルが起こってからでは遅いんです。 自由と危険は隣り合わせです。 未然に防ぐには、飼い主様と私たちスタッフの努力と協力が必要です。 どこかでしっかりと線をひかなければなりません。 何にも縛られず、穏やかに過ごせることは素晴らしいことです。 ただ、[もしも。。。]を考えず、ただただ自由を追求していくと、 それは、危険へと変化していく恐れがあります。 そのことを、どうか、お心の片隅に置いてください。 そして、終始ガチガチに注意しなければいけない!! というわけではありません。 難しいかもしれませんが、時と場合。。。を考慮して頂ければと思います。 もし、皆様が、ペットや他の人を思いやって相手のことを考えて過ごせたら、 自由と背中合わせにある危険も影をひそめ、 素晴らしい空間を作り上げられるのではないでしょうか? 皆様はどう思われますか? ご意見、ご感想ありましたら、お気軽にコメントください。 お名前を出したくなければ、ハンドルネームで構いません。 文章を表示したくなければ、非公開コメントでも構いません。 是非、お聞かせ頂ければ。。。と思います。 長文になりましたが、ご拝読頂き、誠にありがとうございます。 しつこいようですが、最後に。。。 何が何でもガチガチにコントロールをしなければならないというお話ではありません。 一緒に努力をして、よりよい環境をつくれたら。。。幸せだな と思ったので掲載させて頂きました。 こんなお話をしていると、敷居が高い!! と敬遠されてしまうかもしれませんが。。。 そんなことはありませんので、ご安心ください。 お気軽に遊びに来てくださいね! セカンドハウスのコンセプトはいつまでも変わりません。 皆様のペットちゃん達にとって、 おうちの次(2番目)に安らげる場所となれますように★
by 0583930236
| 2011-09-09 02:44
| コラム
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